Luminarie in another world
車のガラスに映りこんだ向こう側の世界にも、静謐に煌く世界が拡がっていた。
心が動いたときに僕達はカメラを手にする。
初冬の神戸。時刻は夜7時。
闇夜に浮かぶイルミネーションを前に、ポケットから新しい相棒を取り出した。
僕は小さな相棒の性能を信じて、ただひたすらシャッターを押し続けた。
by minohman
| 2009-12-23 15:00
| Kobe
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